産地で選べるものは選ぶ。わが家の「国産に切り替えた」常備食材3つ

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中国産野菜について統計を調べた考察記事の結論は、「違反率で見れば中国産は特別に危なくない。ただ、口に入る経路の多くは表示で見えない」というものでした。

見えないものは、全部は避けられない。だからこそ、表示で産地が分かるものは自分で選ぶ。わが家でこの方針に切り替えやすかった食材を3つ紹介します。どれも輸入品の比率が高いジャンルで、「国産」と書いてある商品を探せば選べるものです。

選び方のポイント:切り替えやすいのは「価格差が小さく、毎日使うもの」

  • パッケージの表面ではなく裏の一括表示を見る。「国産」と大きく書いてあっても、使っている野菜の一部だけのこともあります。原材料名と原料原産地名の欄で確認します。
  • 「A国又はB国」表示は、どちらか分からない表示。国産にこだわるなら「国産」とだけ書いてある商品を選びます。
  • 全部を国産にしない。毎日使う量が多いもの、子どもの弁当に入るものから優先します。

① 国産の冷凍野菜(ブロッコリー・ほうれんそう)

冷凍ブロッコリーと冷凍ほうれんそうは、どちらも中国からの輸入が多い品目です。弁当のすき間埋めに毎朝使うので、わが家では最優先で国産に切り替えました。北海道産や九州産の冷凍野菜は、スーパーよりネットの方が種類を選びやすい印象です。

購入者の声としてよく見かけるのは、次のような傾向です。

  • 小房に分かれていて、弁当に使う分だけ出せるのが便利
  • 産地がはっきりしていて、子どもに出すときに気持ちが楽
  • レンジで解凍するだけで、下ゆでの手間がなくなった

気になる点:輸入品より価格は高め。解凍の仕方によっては水っぽくなるという声もあり、キッチンペーパーで水気を取ってから弁当に詰めるのがおすすめです。

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② 国産にんにく

スーパーのネット入りの安いにんにくは、多くが中国産です。国産の代表は青森県産で、価格は上がりますが、1玉あたりの粒が大きく、皮もむきやすいと感じます。餃子や炒め物で毎週使うので、まとめ買いして冷蔵庫の野菜室で保存しています。

購入者の声としてよく見かける傾向は次のとおりです。

  • 粒が大きく、皮むきの手間が減った
  • 香りがしっかりしていて、少量で料理の味が決まる
  • 産地が書かれているので安心して使える

気になる点:中国産と比べると価格差ははっきりあります。量が多いセットは使い切る前に芽が出ることもあるので、使う頻度に合わせて量を選ぶのが無難です。

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③ 国産らっきょう漬け

週刊新潮の調査で、大手カレーチェーンの薬味のらっきょうまで中国産だと報じられて、ハッとした人も多いと思います。らっきょうや高菜などの漬物は、もともと中国産が多いジャンルです。わが家ではカレーの日に欠かせないので、鳥取県産や宮崎県産など産地が明記された国産らっきょうを選ぶようにしています。

購入者の声としてよく見かける傾向は次のとおりです。

  • シャキシャキした歯ごたえがしっかりある
  • 甘酢の味がやさしく、子どもでも食べやすい
  • 産地が分かるので、ご飯のお供に気兼ねなく出せる

気になる点:量のわりに値段が高く、中国産の大容量品と比べると割高に感じます。粒の大きさにもばらつきがあります。

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こんな人におすすめ

  • 毎朝、子どもの弁当をつくっている人
  • 中国産野菜のニュースが気になりつつ、全部を避けるのは無理だと感じている人
  • 惣菜や外食は産地が分からないので、せめて家で使うものは選びたい人

表示で選べるものを選ぶだけでも、「何も分からない」状態からは一歩進めます。値段との相談になりますが、毎日口に入るものから少しずつ、が長続きするコツだと思います。

まとめ:購入リンク

参考