リクナビキャリア 内定辞退予測 購入企業一覧とウェブサイト上での公開
リクナビキャリアの内定辞退予測(リクナビ DMP フォロー)の購入問題。
38社が購入したと言われ、20社以上の購入企業が明らかになった。購入理由をマスコミのインタビューには応えるものの、企業サイト上で露出する企業と露出していない企業に大きく分かれた。(掲載調査は、8月26日5時時点のもの)
購入企業一覧
- トヨタ自動車 (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- ホンダ (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- 三菱電機 (8月19日にウェブサイトで掲載)ウェブサイト
- 京セラ (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- NTTコムウェア (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- YKK (8月16日にウェブサイトで掲載)ウェブサイト
- レオパレス21 (8月16日にウェブサイトで掲載)ウェブサイト
- りそなHD (ウェブサイト上での掲載なし)ウェブサイト
- アフラック生命保険 (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- 大和総研HD (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- NTTファシリティーズ (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- 東京エレクトロン (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- 大同特殊鋼 (8月21日ウェブサイトで掲載)ウェブサイト
- コロワイド (ウェブサイト上での掲載なし)ウェブサイト
- 富士ソフト (8月21日ウェブサイトで掲載)ウェブサイト
- アイシン・エィ・ダブリュ (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- 住友電装 (8月21日ウェブサイトで掲載)ウェブサイト
- デンソーテクノ (8月21日にウェブで掲載)ウェブサイト
- リクルートHD (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- テクノプロ (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- メイテック (8月19日にウェブで掲載)ウェブサイト
- 太陽生命 (ウェブサイト上で掲載なし)ウェブサイト
- ワールドインテック (8月20日にウェブで掲載)ウェブサイト
- ソライズエンジニアリング (8月20日にウェブで掲載)ウェブサイト
こう見るとレオパレスとYKKが、8月16日にウェブサイト上で最短での発表を行っている。レオパレスは施工問題があってかウェブ上での告知も早くしていくという動きになったと考えられるが、それを除くとYKKが最速で公開している。一方、自動車大手2社や金融系は、見る限り未だ公開されていない。業界の体質なのだろうか。こういったマイナスの情報を如何に早く公開するかが、その企業が有機的な組織なのかどうかを視られるのではないだろうか。